そこには「夏」がいた
感受性なんて個々で違うとは思うのですが
朝起きて外に出ると夏の匂いと夏の音
そして焼けるように痛い日差しを感じて
ノスタルジックな気持ちになりますよね。
学校帰りに汗だくで食べてたアイスクリーム
橋の上から飛び込んで遊んでいた田舎の川
濡れてそのまま自転車を押して帰った夏の夕方
浜辺や川辺でしたバーベキュー
記憶の奥底にしみついている学生時代の記憶は
この先何十年経っても忘れることはないでしょう
あの頃のように楽しさだけで時を過ごすことは
これから先訪れない気がするので。
もっと細かい表現をするのならば
あの頃は時間も周りもその後の事も
何一つ気にすることもなく
ただひたすらにその瞬間を一生懸命過ごしていました。
怒られることが分かっても楽しいことをみんなとしたい
それだけの理由で。
それが今となっては周りのことも
その後することもあったりして
常に何かを気にしている気がするんです。
きっとそういう事が段々と増えていくので
人はそれを大人と呼び、過去が良かったと嘆くのでしょうね。
なんて。
たまには柄でもないことを書き綴ってみました。
夏は好きです。
いや、夏も好きです。
今年はどんな夏を過ごすのでしょうか。
#ファインダー越しの私の世界
ふわふわなかき氷でも食べに行きましょう。
それでは今日はこの辺で失礼します(`・ω・´)
2019年07月25日 / ブログ新着情報 / kouyama-staff @ 10:11 AM / / そこには「夏」がいた はコメントを受け付けていません