だいかんぼう

熊本県は内牧温泉から北東にあります「大観峰」に行ってきたお話です( *´艸｀)

大観峰とは標高は935.9mで阿蘇北外輪山の最高峰です。

阿蘇カルデラやそのカルデラ壁、そして中央火口丘である阿蘇五岳をはじめ、九重連山も一望することも出来ます。

ここから望む阿蘇五岳は、お釈迦様の寝姿に見えることから「涅槃像(ねはんぞう)」と呼ばれております(∩´∀｀)∩

そもそもは「遠見ヶ鼻」と呼ばれていたそうです。1922年(大正11年)5月に内牧町長の要請により、熊本県出身の明治の文豪徳富蘇峰が「大観峰」と名づけました。

ここはどこの位置から見てみも綺麗な山並みや阿蘇の草原、自然が臨めます(∩´∀｀)∩360度の大パノラマが楽しめる阿蘇随一のビュースポットになっております( *´艸｀)

ここで食べる阿蘇の牛乳を使ったソフトクリームは絶品ですｗ

写真を撮るのを忘れていましたが…ここにアンテナ鉄塔みたいなのがあるんですが熊本のテレビ局の熊本県内の阿蘇北中継局と警察庁の無線中継所ですΣ(ﾟДﾟ)

そんな阿蘇の「だいかんぼう」春先から夏にかけては緑で綺麗で、秋から冬にかけては澄んだ空気が感じれる素敵な場所です。

早朝に運が良ければ雲海も見る事が出来ます！内牧温泉から車で15分～20分ぐらいなので雲海もチャレンジしてみてはいかがでしょうか？

熊本県公式観光サイトに素敵な雲海の写真もありますので是非チェックしてみてください(∩´∀｀)∩リンク貼っておきますｗ