にほんのぶんか
思いやりとは
純粋に親切な心から出る行動の一つで、
その形や大きさはさまざまだ。
相手の息災を気にして一言声をかける、
何の見返りも期待せずに自分が持っているものを分かち合う、
こうした礼節の精神から思いやりが生まれる。
人を思いやる行為は、
周り巡って必ず自分に帰ってくる。
メリーランド大学のアブドラ・M・アブドルハリムは、
思いやりがどうして大切なのか、
社会に対する思いやりを推進する手助けが
できるかどうかを調査した。
「思いやりには単に善意の行動とか、思慮深く他人に接するということだけでない。」アブドルハリムは言う。
他人に思いやりを持つということは、礼節の一部である。
礼節は社会生活の秩序を保つために必要とされる
行動・作法、礼儀のことであり、
社会の幸福、果ては地球の健全までを考える
現実的、積極的な行動なのだ。
- 相手の気持ちになってみる
- 笑顔で接する
- 相手の様子を気遣う
- 自分のマナーに気を配る
- 自分のことを大切にしながら他人のことを優先する
- イライラしていも、その感情を表に出さない
- 正当な理由がある時だけ謝る
他にも似た意味合いで「謙譲の美徳」などもありますよね☺
相手のことを思いやるのは日本独特の文化です
グローバル化が進む今の時代です。
そういうところは気を遣っていきたいな。と思います
結局私は何が言いたかったのか…
たまには着地点が見つからなくてもいいですか??笑
そんな感じで(‘ω’)ノ
2019年05月30日 / ブログ新着情報 / kouyama-staff @ 10:03 AM / / にほんのぶんか はコメントを受け付けていません