にほんのぶんか

思いやりとは
純粋に親切な心から出る行動の一つで、
その形や大きさはさまざまだ。
相手の息災を気にして一言声をかける、
何の見返りも期待せずに自分が持っているものを分かち合う、
こうした礼節の精神から思いやりが生まれる。

人を思いやる行為は、
周り巡って必ず自分に帰ってくる。
メリーランド大学のアブドラ・M・アブドルハリムは、
思いやりがどうして大切なのか、
社会に対する思いやりを推進する手助けが
できるかどうかを調査した。

「思いやりには単に善意の行動とか、思慮深く他人に接するということだけでない。」アブドルハリムは言う。
他人に思いやりを持つということは、礼節の一部である。
礼節は社会生活の秩序を保つために必要とされる
行動・作法、礼儀のことであり、
社会の幸福、果ては地球の健全までを考える
現実的、積極的な行動なのだ。

  1. 相手の気持ちになってみる
  2. 笑顔で接する
  3. 相手の様子を気遣う
  4. 自分のマナーに気を配る
  5. 自分のことを大切にしながら他人のことを優先する
  6. イライラしていも、その感情を表に出さない
  7. 正当な理由がある時だけ謝る

本当の意味での思いやりとは? より

他にも似た意味合いで「謙譲の美徳」などもありますよね☺
相手のことを思いやるのは日本独特の文化です
グローバル化が進む今の時代です。
そういうところは気を遣っていきたいな。と思います

結局私は何が言いたかったのか…
たまには着地点が見つからなくてもいいですか??笑

そんな感じで(‘ω’)ノ